
AAEF Art Center
AAEFアートセンターは、"上海のベニス "と呼ばれる水郷の町、朱家角古鎮に立地しています。2800平方メートルの工場ビルに庭園とルーフトップがあり、2023年11月11日に正式に一般公開されました。 AAEFアートセンターは、アジアの現代アートの調査、研究、文脈整理に注力し、その上、音楽祭や映画祭などのイベントを企画、開催し、アジアの現代アートを世界に発信していく所存です。AAEFアジア美術教育基金会は、アジアの美大生に奨学金制度を立ち上げ、奨学生のための巡回展を企画する予定です。
Rooftop Project

ルーフトップ・アートプロジェクト
アートセンターのルーフトップは、創造性と無限の可能性を秘めた空間であり、豊富で多様なアートプロジェクトが定期的に企画、開催されます。 最上階でのアートプロジェクトは、アーティストの想像力と創造力を刺激し、インスタレーションアートやパブリックアートの発表の場を作り、国内外のパブリックアートの向上に有効な作品を提供します。
AAEF TEAM
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創設者 / 館長
Shun
美術館館長、現代美術家、ファッションデザイナー、コラムニスト。
2023年に上海の朱家角にAAEFアートセンターを創設し、
Maison Shunというアーティストが作ったデザイナーズブランドも立ち上げる。
東京大学大学院経済学博士、文化服装学院修士課程修了。
その後、ESMOD PARISに留学。
現在上海、東京、ニューヨークの3拠点をメインに活動中。
人民日報海外版「人民日報海外版日本月刊」にコラム「アジアの眼」を70回以上連載、現在もなお継続中。
訳著に、李禹煥著『余白の芸術』(花城出版社2021年第2刷)。
小説『三日月』(アマゾン、2021年)を出版。
運営メンバー
AAEFアートセンターの運営は、毛芊惠、陳韵、王小真(上海)と黃穎莉(東京)から構成される。メンバーはそれぞれ個性豊かで、創造性に恵まれ、一つのチームとして協力しながら日々の運営業務に精進している。
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執行館長
Mao
上海交通大学でマルチメディアアートとテクノロジーの修士号を取得し、ギャラリーマージャー兼エグゼクティブキュレーター、現代アート界で計画、チーム管理に 12 年の経験を持ちます。
企画展:「連結」―関根伸夫・上海万博記念版画展(2019年)、「集団瞑想」オンラインコレクション展(2020年)、「不思議」(2021年)、「治愈细胞」(2021年)、「凹凸」(2022年)、『脱線』(2023年)。
現在の芸術従業者として、現代美術の実践者として、芸術と現実の性質を判断し、自分自身の社会的責任を発見し、時代とともに進歩し、芸術を社会にうまく統合できるようにする必要があります。
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アートディレクター
CHEN Yun
パリ文化芸術管理学院で文化事業管理の修士号、フランスのアミアン国立大学で造形芸術の修士号、上海劇院学院でテレビ監督の学士号を取得。
ギャラリー、美術館、国際芸術祭など美術関連機構にて長年勤める。
美術史と哲学的思考に基づいて現代美術の動向を把握し、アートマネジメント、展覧会やイベントの企画・運営に携わり、機関連携やメディア運営にも豊富な経験を持つ。
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運営部 現場統括
Wang Xiaozhen
元プロモデル、6年間モデル講師として指導に努める、IKMCモデルコンテスト審査員、ファッションショー現場副ディレクター。
現在AAEFにて運営、販売戦略の策定、メンバーシップの運営管理に携わっている。また美術館広報を確立及び維持し、プロジェクト協力の拡大を促進し、芸術関連のさまざまな対外連絡を担当している。
計画的に行動し、リソースの統合、プロジェクトの進行を担う。
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東京事務局長
黃穎莉
日本上智大学総合グローバル学部・学科卒業。日本最大級の旅行比較サイトにて中国語翻訳の管理運用とサイトのUI/UX改善設計に参与。また、婦人服ブランドのECサイト担当として企画販売の経験を経た。