テーマ:
《アジア現場:実験アートの現状と未来》

時間:
2023年11月11日 午後1時

ゲスト:
尹在甲 Yun Chea Gab;康在英 Kang Jae Young;崔孝俊 Choi Hyo Joon;趙力 Zhao Li;馮博一 Feng Boyi;崔燦燦 Cui Cancan;南條史生 Fumio Nanjo;沓名美和 Miwa Kutsuna;秋丸知貴 Tomoki Akimaru

ホスト: 沓名美和 Miwa KUTSUNA

プロデューサー:Shun

AAEFアートセンターのオープニング展示会では、中国、日本、韓国の3か国のキュレーター、美術評論家、美術史家、美術機関のディレクターが集まり、アジアアートフォーラムが開催されました。
アジア諸国の文化的伝統、宗教、言語、政治体制には親和性があり、アジア美術の急速な変化に伴い、今日、「アジア」美術は新たな課題をかかえており、そのアジア性に対する議論が行われました。
オープニング展「ストレンジャー」のキュレーター、「アジア現場」フォーラムのホストの沓名美和さんはフォーラムのゲストを紹介し、アジア現代アートの議論は時間の制限はありながら、久しぶりに日中間のアート・シーンについて意見をかわしました。フォーラムに参加したゲストの南條史生、秋丸知貴、崔孝俊、尹在甲、康在英、冯博一、赵力、崔灿灿は各自の見解を発表しました。